活用事例 その6

2015/03/12

香川県丸亀市様

去る7月31日、香川県丸亀市にて「D-project香川 香川メディア教育研究会 夏季セミナー」が開催されました。D-project(デジタル表現研究会)とは、<子どもの学びに寄り添い「デジタル(Digital)」で授業を「デザイン(Design)」する>ことを柱に、2002年4月に発足したワーキンググループです。

香川県では2014年から夏季セミナーが開催されており、第3回目の今年は、様々なメディア機器・ソフトの効果的な活用を通して、「わかる授業」の研究の成果が公開されました。

副読本をデジタル化

さて、そんなICT活用の盛んな丸亀市で、弊社のデジタル教材・教科書作成ツール「dbookPRO」を導入し、社会科の副教材をデジタル化に活用していただきました。

dbookPROで作成した副読本「美しい丸亀-くらしとごみー」 dbookPROで作成した副読本「美しい丸亀-くらしとごみー」

使用された教材は、社会科4年の副読本「美しい丸亀-くらしとごみー」です。dbookPROは、教材の紙面画像をベースに簡単にデジタル教科書が作成できるツールです。板書機能をはじめとした豊富なビューア機能を搭載しているので、スキャンした画像さえ用意できればさまざまな授業展開が可能になります。

動画リンクで取材記録を取り込む

動画リンクボタンの設置 動画リンクボタンの設置
動画が再生された様子 動画が再生された様子

「美しい丸亀-くらしとごみー」では、地域のゴミ収集の過程を説明しているページに、動画のリンクアイコンが設置されております。動画には、現場で作業されている方のインタビューや、ゴミ処理工場で稼働している機械の動画が豊富に収録されており、副読本の読解と合わせて活用することができるようになっています。

アイコンの設置は、とっても簡単。直接ファイルをdbookPRO上にドラッグしたり、リンクアイコンから直接ファイルやURLを選択するだけで、コンテンツを紐づけることができます。

副読本のデジタル化によって、紙面をPCやタブレットで閲覧できるようになるだけではなく、

  • 紙媒体の副読本には収録されていないデータ
  • 写真や文字では伝えにくい情報(インタビュー動画など)
  • 関連する情報が掲載されているwebページ

などのコンテンツを用意することで、副読本自体をカスタマイズしていくことができます。丸亀市様、素晴らしい実践事例をありがとうございました。